「医療脱毛なら5回でツルツルになるって聞いたのに、まだ全然生えてくるんだけど……」
そんなモヤモヤを抱えていませんか? 決して安くない金額を払ってコースを完了したのに、期待通りの効果が得られないと本当にショックですよね。でも、安心してください。実は、医療脱毛経験者の多くが「1つのクリニックだけでは満足できず、2軒目を検討している」というのが現実なのです。
この記事では、医療脱毛専門のライター兼リサーチャーである筆者が、Yahoo!知恵袋などのリアルな口コミを徹底分析。コース終了後に残ってしまったムダ毛を、最もコスパ良く、かつ確実に撃退するための「乗り換え戦略」を解説します。
実は、コース終了後は「乗り換え割」や「都度払い」をうまく使うことで、最初の契約よりもずっとお得に仕上げができるチャンスでもあります。あきらめてカミソリに戻る前に、ぜひこの「リベンジ脱毛」の正解ルートをチェックしてください。
【現実】医療脱毛コース終了後、みんな満足してる?知恵袋のリアルな声
まず、あなただけが失敗したわけではないことを知ってください。大手Q&Aサイト「Yahoo!知恵袋」やSNSでは、コース終了後の悩みで溢れかえっています。
「5回じゃ終わらない」がもはや定説?
医療脱毛の広告でよく見る「最短5回で完了!」というフレーズ。しかし、実際のユーザーの声を見てみると、現実は少し異なります。
- 「全身5回コースが終わったけど、ワキとVIOはまだ普通に生えてくる」
- 「手足は薄くなったけど、背中の産毛は変化なし」
- 「8回やってやっと自己処理が楽になったレベル」
このように、「5回はあくまで『毛が減ったと実感できる』ラインであり、ツルツルになるラインではない」というのが、経験者たちの共通認識になりつつあります。特に、元々毛量が多い方や、徹底的に無くしたい方にとっては、5回はあくまで「折り返し地点」に過ぎないことが多いのです。
特に「VIO」と「産毛」がしぶとい件について
知恵袋で最も多い悲鳴が、VIO(デリケートゾーン)と顔・背中の産毛に関するものです。
VIOの毛は性毛と呼ばれ、毛根が深くしぶとい性質があります。一方で、顔や背中の産毛は色素が薄いため、レーザーがメラニン色素に反応しにくく、これまた抜けにくいのです。
「太い毛は抜けたけど、しぶとい毛だけが残ってしまった」という状態は、実は脱毛あるある。ここから先は、「残党狩り」とも呼べる、より戦略的なアプローチが必要になります。
元のクリニックで追加契約 vs 他院へ乗り換え、どっちがお得?
ここで多くの人が悩みます。「今のクリニックで追加照射プランを契約するか、他院に行くか」。
知恵袋のベストアンサーを見てみると、「今のクリニックに不満があるなら、絶対に変えるべき」という意見が圧倒的です。なぜなら、5回通って抜けなかった毛は、そのクリニックの脱毛機と相性が悪い可能性が高いからです。同じ機械で追加照射をしても、同じ結果の繰り返しになるリスクがあります。
さらに、多くのクリニックが「乗り換え割(他院からの転院割引)」という強力なキャンペーンを行っており、これを活用しない手はありません。
なぜ医療脱毛しても毛が残ってしまったのか?
対策を練る前に、なぜあなたの毛は生き残ってしまったのでしょうか? 医療的な視点で原因を3つに絞りました。
1. 毛周期の罠(成長期に当たっていない可能性)
毛には「成長期・退行期・休止期」というサイクル(毛周期)があります。レーザー脱毛が効果を発揮するのは、毛根と毛が繋がっている「成長期」の毛だけです。
一般的に、成長期の毛は全体の約20%と言われています。つまり、理論上は5回照射すれば100%にアプローチできそうですが、タイミングがずれたり、休止期が長い毛があったりすると、どうしても撃ち漏らしが発生します。これが「あと少し残っている」原因の第一位です。
2. 脱毛機の種類が合っていなかった(蓄熱式 vs 熱破壊式)
ここが非常に重要です。医療脱毛には大きく分けて2つの方式があります。
- 熱破壊式(ショット式): 高出力のレーザーをワンショットずつ照射。毛根(毛母細胞)を破壊する。濃い毛に強い。
- 蓄熱式(SHR式): 低出力のレーザーを連続照射。バルジ領域(発毛指令塔)を破壊する。痛みが少なく、産毛にも対応しやすいとされる。
もしあなたが「蓄熱式」のクリニックに通っていて、VIOやワキの濃い毛が残っているなら、出力不足の可能性があります。逆に、熱破壊式で産毛が残っている場合は、波長(レーザーの種類)が合っていないかもしれません。
3. 出力(パワー)不足と肌質の関係
肌トラブルを避けるために、クリニック側が安全策をとって出力を低めに設定していた可能性もあります。特に、肌の色が濃いめの方や、痛みに弱くて麻酔を使わなかった場合、十分なパワーで照射できていなかったかもしれません。
医療脱毛コース終了後こそ「乗り換え」すべき3つの理由
「また新しいクリニックを探してカウンセリングに行くのは面倒……」と思うかもしれません。しかし、リサーチャーの視点から言えば、コース終了後こそが最も賢い乗り換えのタイミングです。
1. 新規契約の「乗り換え割」が適用される
多くのクリニックが、新規顧客獲得のために「乗り換え割」を用意しています。これは、他院の会員証や契約書(または解約書)を提示することで、契約金が割引になる制度です。
割引額はクリニックによりますが、10%OFFから最大3〜5万円OFFになることも。これは、元のクリニックで正規料金の「追加照射」をするよりも、トータルコストが安くなるケースが多い最大の理由です。
2. 「熱破壊式」など、より強力なマシンを選べるチャンス
1軒目のクリニック選びで、「なんとなく安かったから」「痛くないと聞いたから」という理由で選びませんでしたか?
2軒目では、「自分の残った毛に効くマシン」を指名して選ぶことができます。
例えば、「ジェントルマックスプロ」などの熱破壊式マシンを導入しているクリニックに乗り換えることで、「今まで抜けなかった毛が嘘のように抜けた」という口コミは非常に多いです。
3. 完了していない部位だけをピンポイントで契約できる
1軒目は「全身脱毛コース」だったとしても、2軒目でまた全身を契約する必要はありません。「VIOと顔だけ」「ヒザ下だけ」といった部分脱毛や、回数の少ない3回コースなどを選ぶことで、無駄な出費を抑えられます。
医療脱毛のコース終了後「乗り換え」に失敗しない「2軒目クリニック」の選び方
では、具体的にどう選べばよいのでしょうか? 知恵袋の失敗談を教訓にした3つのポイントを紹介します。
重要:契約書や会員証は捨てないで!
乗り換え割を利用するには、「過去に他院に通っていた証明」が必須です。
「もうコース終わったから捨てちゃった!」という方が意外と多いのですが、診察券(会員証)や契約書の控え、解約書類などは必ず保管しておきましょう。多くのクリニックでは、契約期間が終了していても、証明書さえあれば割引を適用してくれます。
「都度払い」か「3回コース」か?残毛量別のおすすめプラン
2軒目での契約回数は、残っている毛の量で決めます。
- あと数本、まばらに生えている程度:
→ 「都度払い(1回ごと)」のあるクリニックがおすすめ。様子を見ながら1回ずつ課金できます。 - 全体的に薄くはなったが、まだ全体に生え揃う:
→ 「3回コース」または「5回コース(乗り換え割適用)」がおすすめ。都度払いを3回繰り返すより、コース契約+割引の方が1回あたりの単価が安くなることが多いです。
必ず「波長の異なるレーザー」を検討せよ
1軒目と同じタイプの機械を使っているクリニックに乗り換えても、効果はあまり変わりません。
- 1軒目がダイオードレーザー(蓄熱式)だった
→ 2軒目はアレキサンドライトレーザーやヤグレーザー(熱破壊式)を導入しているクリニックへ。 - 1軒目で産毛が残った
→ 産毛に強いとされるダイオードレーザーや、深部まで届くヤグレーザーへの変更を検討。
カウンセリング時に「以前は〇〇という機械を使っていて、効果がいまいちだった」と正直に伝えることで、プロが最適な機械を提案してくれます。
コース終了後の乗り換えにおすすめの医療脱毛クリニック
ここでは、特定のクリニック名は挙げませんが、選ぶべきクリニックの「特徴」を具体的に紹介します。ご自身で検索する際の参考にしてください。
1. コース終了後の「特別価格」設定があるクリニック
一部の大手クリニック(例:リゼクリニックなど)では、「コース終了後の追加照射は定価の半額以下」といった特別な料金設定を設けています。
もし1軒目がこのタイプのクリニックなら、無理に乗り換えず継続したほうが安い場合もあります。まずは自分の通っていたクリニックの「終了後料金」を確認しましょう。
2. 都度払いが安く、仕上げに最適なクリニック
最近増えているのが、コース契約を持たず「完全都度払い」制のクリニック(例:あおばクリニック、都度払い専門院など)。
「あと1回だけ全体を照射したい」「気になるところだけ打ちたい」というニーズに最適です。特に、1回あたりの価格が明瞭なため、ローンの組み直しのプレッシャーがありません。
3. 乗り換え割の割引率が高いクリニック
「まだ結構生えているので、しっかり5回やり直したい」という場合は、乗り換え割の割引額が大きい大手クリニック(例:TCB、湘南美容クリニック、フレイアクリニックなど)が狙い目です。数万円単位で安くなるため、実質1回分タダになるような計算も成り立ちます。
医療脱毛コース終了後の「乗り換え」に関するよくある質問(FAQ)
最後に、乗り換えを検討中の方が抱きがちな疑問に答えます。
Q1. 契約終了から半年経っていますが、乗り換え割は使えますか?
A. 多くのクリニックで可能です。
「現在通っていること」が条件のところもありますが、「過去に通っていたことが証明できればOK(期限なし)」というクリニックも多数あります。捨てずに持っている会員証が、数万円の価値を持つことになりますので、カウンセリング予約時に電話やメールで確認してみましょう。
Q2. 別のサロン(エステ)からの乗り換えでも医療脱毛の割引対象になりますか?
A. はい、対象になることがほとんどです。
「ミュゼ」や「銀座カラー」などの美容脱毛サロンからの乗り換えでも、医療脱毛クリニックの乗り換え割は適用されます。「サロンで効果が出なかったから医療へ」というパターンは王道ですので、堂々と利用しましょう。
Q3. 残った毛が数本だけなのですが、コース契約はもったいないですか?
A. その通りです。数本ならコース契約は不要です。
数本のために数万円のコースを組むのはコスパが悪すぎます。「ワンショット〇〇円」というパーツごとの都度払いができるクリニックや、針脱毛(ニードル脱毛)を行っているクリニックで、残った毛だけを処理する方が賢いです。
Q4. 1軒目が蓄熱式でした。2軒目は何を選ぶべき?
A. 「熱破壊式(ショット式)」への変更を強くおすすめします。
蓄熱式で抜けなかった毛は、根深くしぶとい毛である可能性が高いです。ジェントルマックスプロなどの熱破壊式マシンで、高出力を単発照射することで、劇的な変化を感じられることが多いです。
Q5. カウンセリングで「他院に通っていた」と言うべき?
A. 絶対に言うべきです。
隠すメリットはありません。正直に伝えることで、乗り換え割が適用されるだけでなく、医師が「なぜ抜けなかったのか」を分析し、前回とは違う出力や設定で照射してくれます。過去の照射回数は、肌への負担を考慮する上でも重要な医療情報です。
結論:医療脱毛コース終了後に「乗り換え」の2軒目は「賢く」選ぼう
医療脱毛のコース終了後に毛が残っていると、「私には効果がないのかな」「お金をドブに捨てたのかな」と落ち込んでしまうかもしれません。
しかし、知恵袋の声や専門家の見解を見ても、「5回で完璧にならないのは普通」であり、「乗り換えてからが本番」というケースは非常に多いのです。
- 会員証を用意する
- 「熱破壊式」や「都度払い」など、1軒目になかった条件で探す
- 乗り換え割を使って、お得に仕上げる
このステップを踏めば、今度こそ理想のツルツル肌に手が届きます。まずは、気になっているクリニックの公式サイトで「乗り換え割」の条件をチェックすることから始めましょう。あなたの「リベンジ脱毛」が成功しますように。

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